毎年行われている「アートアクアリウム」ですが、たまたま東京へ行く際に話のタネにと思い、行ってきました!
土曜日に行ってきましたので、その混雑状況と感想をまとめてみました。
これから行く予定の方は、是非参考にしてください。
■ チケットはどうしたのか?
ネットなどで情報をみると、結構な混雑具合との事だったので、日時指定のチケットを購入することにしたのですが・・・
入場料は大人一人1,000円なのですが、土日の日時指定になるとドンと跳ね上がり、大人一人3,000円もしています。
せっかくなので、思い切ってそのチケットを購入しようと思っていたのですが、チケット購入などを娘にまかせており、後日「入金し忘れた~」との返事。
当初予定していた時間のチケットはすでに売り切れており、遅い時間にしなければならなくなったので、その後の予定を考えてとりあえず1,000円の入場券を購入することにしました。
⇒ セブンチケット
開催期間:
2016年7月8日(金)-9月25日(日)/会期中無休開催時間:
11:00-23:30(最終入場:23:00)
アートアクアリウム:11:00-19:00
ナイトアクアリウム:19:00-23:30
9月7日(水)は貸切日のため、ナイトアクアリウムは休業会場:
日本橋三井ホール入場料(税込み):
当日:大人 1,000円/子供(小学生 以下) 600円/3歳以下 無料
※小学生以下は、保護者要同伴。
■ 会場へのアクセス
初めて行く場所だったということもあり公式ページを見ながら行ったのですが、「半蔵門線 三越前 駅直結 A6出口」となっていたので、A6出口を探しそこから地上へ出ました。
前にはアートアクアリウムへ行くであろう人がチラホラいたので、その人達のあとをついて行きました。
地上に出たところはちょうど「COREDO室町」ビルだったのですが、立て看板があり「ビルの側面左側に回り、一般用の入口からお入りください」と書かれていました。
そのままその通りに進むと入口があり「地下に降りてください」と立っている係員から言われ、地下へと降りると、すでにたくさんの人が並んでいました。
あとから考えると地上へ一度出なくでも、地下からそのまま「COREDO室町」の地下入口に入れば、並んでいるところへ行けるようです。
初めて行く方は私のようにA6出口から地上へ出ずに、そのまま地下入口から入ることをオススメします。
⇒ 日本橋三井ホール
※日時指定のチケットを持っている方は、4Fへ直接行くそうです。
地下に並ぶのは、当日券を持参、または当日券を購入の方のみです。
■ 土曜日の入場するまでの混雑状況
私が行ったのは夏休み中の土曜日です。
日時指定のチケットではなくただの入場券だったので、開場時間11:00を目途に多少並ぶ覚悟で、現地に10:30頃到着しました。
列の最後尾にいる係員がもっている看板には「開場時間より30分待ち」と書かれており、地下には多くの人が並んでおり、しかも暑い!!
係の人から丸いうちわをもらえるので、みんなそれで扇いでいます。
娘はわりと平気なようでしたが私はとても暑がりなので、とてもその状況で30分以上並ぶのはキツイと思い、近くの書店へ本を見ながら涼むことにしました。
開場時間11:00の10分程前から少しづつ人数を分けて、エスカレーターで4階まで誘導されました。
かなりの人数が並んでいたのですが、私と娘は11:10分頃には4階の入口前にはいました。
4階の入口に着くと、すでにチケットを持参している人と当日券を購入する人は別々の通路に分けられ、私と娘はすでにチケットをもっていたのでそのまま会場へと入ることができました。
※アクアリウムに行く予定のある方は、セブンチケットで先にチケットを購入することをオススメします。
⇒ セブンチケット
■ 土曜日の会場状況
会場の入口を入るとすぐに、細い通路の両側に丸いケースがライトに照らされ、中には様々な金魚がいます。
係員の人が「皆さん、ご協力しながら鑑賞してください~」みたいなことを叫んでいるのですが、立ち止まり携帯などで撮影している人が多くいました。
入ってすぐなので、みな立ち止まり金魚を見ており、なかなか先へと進むことが出来ません。
私と娘はこのエリアは、あとからゆっくりと鑑賞することにし、先に奥の広い場所へ行こうとしたのですが、細い通路という事もあって人をかき分け先に進む感じでした。
先へ進むと綺麗な照明に照らされた大きなケースが色々とあり、金魚がたくさんいます。
なかなか上手にとれていなく、すいません・・・
肉眼で見るととっても綺麗なのですが、それを表すことができず!
照明の色が変わると、同じ水槽でも雰囲気が全く違いますよね~
下記の水槽の周りに人が多く、なかなか中を見れなかったのですが、やっと見てみると今話題の映画「ファインディングドリー」にちなんで、ナンヨウハギとカクレクマノミがいました!
奥へ進むと、水槽の上に下記のような綺麗な照明があり、思わずパチリ!です。
出口の方には、下記のような屏風に見立てた水槽があり、中には金魚が泳いでいました。
屏風の柄は次から次へと変わっていくので、座りながらゆっくりと眺めることができるようになっています。
下記の水槽?ケース?はとても小さなもので(手のひらサイズ)、壁の棚部分にあったのですが、思わず来場者が「かわいい~!」と言いながら近くへ寄り見てみるのですが、なんと!中の金魚は本物ではありませんでした・・・
■ まとめ
今回、初めてアクアリウムへ行ったのですが、イベントのない土曜日で早い時間ということもあり、比較的スムーズに入場できたのではないかと思います。
会場の場所へ着いたのが開場時間の30分程前だったので、1時間以上並ぶ覚悟をしていたのですが、思ったよりも早く入場できたのでビックリしました。
テレビやポスターなどを見てかなり期待値が高かったこともあったのですが、私的にはもっと広い会場を予想していただけに、多少裏切られた感がありました。
でも珍しい金魚も沢山いたので、金魚好きにはたまらない会場なんだと思いますよ!
ライトアップされた金魚が入ったケースなどはとても綺麗で、普段なかなか見ることが出来ないものだしと、会場をあとにしましたよ~
私たちが会場を出るころにも、どんどんと人が入場していました。
並んで立ち止まってはいませんでしたよー
正直な感想でいうと、日時指定の一人3,000円のチケットを購入しないで良かったね?!と娘と会場近くのカフェでお茶をしながら話をしていた私なのでした・・・