私のところへある知人が、mface(エムフェイス)の話をしに来たと『mface(エムフェイス)に誘われた』の記事でお伝えしましたが、あれから約一年が経ちました。
その知人がウハウハで左うちわなのか?はたまたそうではないのか?実際のお話をお伝えしますね。
■ この記事を書くに至った経緯
初めに、この記事を書いた経緯を誤解のないようにご説明します。
(実際にmfaceをされている人も閲覧することがあると思いますので・・・)
上記にも載せていますが、以前の『mface(エムフェイス)に誘われた』という記事がよく検索され読まれているようです。
それだけ、mfaceの話を聞いた人が「なんだろう?」という思いから記事を読まれているのではないかと思います。
あくまでも管理人の知人の話と個人的な意見です。
mfaceを実際にされている方全員に当てはまらないかと思いますので、mfaceの批判などではありません。
以下の記事内容は読んで参考にしていただき、最終的な判断は各個人の責任の元で行っていただきたいと思います。
■ mfaceの話を聞いた時に思ったこと
約一年前の2015年の初めにその知人(Sさん)は、私にmface(エムフェイス)の話をしにやってきました。
私は初めから、なんとなくうさんくさいなーと思いながら話を聞いていた為、ひと通りの仕組みなどを聞き、丁重にその場は検討してみるねーという事で話を終わらせました。
私の場合なんでもそうですが、現物を見ないかぎりは信用できないところがあり、実際もうかったり得をした場合、その物を見せられて初めて信用します。
(多分、宝くじに当たったら札束を見せてもらう方の人です笑)
仮想の状態で見せられても、実際にキャッシュを手にしているわけではなかったので、うさんくさいと思ったのです。
それに広告枠といっても通常は企業が買い、それを私のようなアフィリエイター(まだまだ初心者です)が利用するならわかるのですが、各個人が持ちそれを管理するにはそれ相応のシステムが必要だろうとも思いましたし、mfaceの認知度がまだまだ低いとも思いました。
この辺りのことに関しても、ネットビジネス社会の仕組みがわかっていないと理解はできないかも知れませんね。
⇒ 6つの主なアフィリエイトの仕組みについて
■ 知人のSさんの一年後
あれから約一年が経ち、Sさんはどうしているのだろうとは思っていましたが、ひょんな事から共通の知人と話をする機会があり、その中でNさんの話題になりました。
Sさんはmfaceの活動をするために仕事を退職していましたが、現在は前にいた会社に戻り働いているそうです。
その会社に戻る前は、夜間の工場でライン作業のアルバイトをしていたそうです。
共通の知人には、前の会社から手伝ってと言われたから戻ったような話をしていたようですが、もしmfaceで収入を得ることができているのなら、働く必要はないのでは?と思いました。
私に話をしにきた時には、たしか東京にあるmfacejapan直属の営業をしてくれと言われているような話をしていたし、私が住んでいる地域でセミナーも沢山行っているような話もしていました。
そんな人が、時給800円程度の夜間の工場でアルバイトするのでしょうか?
■ まとめ
Nさんから私の所には、その後まったく連絡はありません。
他の知人からネットワークビジネスの話をされた時にも「成功した時に、もう一度話をしに来て」と伝えます。
過去に色々な話を聞いてきましたが、未だもう一度話をしに来た人は一人もいません。
私の周りには、たまたま成功した人がいなかっただけなのか?そうではないのか?と思われたのではないでしょうか?
私の友人の妹さんは、あるネットワークビジネスで宝くじほどの収入を得た人もいます。
でもそういう人って、こちらが聞けば教えてくれるけれど、姉の友人という事もあり積極的な話はしてきません。
その友人がぽつりと言っていたことは
「まー稼いではいるけどね・・・色々とあるみたいよ~、特に人とのことで・・・」
なんでも稼ぐって難しいのかなーって、つくづく思いました。