今年はいつもの年より早めに流行しているインフルエンザですが、なんと娘が感染してしまったのですが、症状が全然違うのです!!
ちなみに、予防接種はしていません。
どんな症状だったかを日をおってお知らせします。
■ 始まりからの症状
うちでの始まりは、私の風邪から始まりました。
まずは、日をおって私の風邪の症状からお伝えしたいと思います。
途中、娘の症状や学校の状況も入れてあります。
是非、ご参考にどうぞ~
11月27日
突然、喉に痛みを感じる。何か変だな~と思いながら、その日予約していたエステサロンへ出向き、フェイシャルマッサージをうける。
夜になり、鼻も詰まってきたため市販の風邪薬を買って飲む。
(この時は、鼻よりも喉の痛みの方が辛かったので「ベ○ザ・ブ○ッ○」の銀色を飲みました。ちなみに市販薬ではこのシリーズをいつも飲みますが、私には合っているのか効き目があります。)
この辺りから、娘の学校ではインフルエンザにかかった子がちらほら出てきて、1人2人休んでいました。
11月28日
この日は待望のライブが待っていたのですが、喉の痛みと鼻水がつまり(喉にへばりつく感じ)で、ライブ前にお友達と夕食を食べる予定でしたがあまり食欲無く、ケンタッキーの肉とポテトですましてしまいました。
ライブ中もいつものようにノリノリにはなれず、具合悪さと一年半ぶりに逢えた松下優也くんを見ての嬉しさが共存し、何とも言えない状況でした。
この具合悪さにも懲りず、一緒にいったお友達と居酒屋へ行ったのですがアルコールもあまり飲まずに家路に着いたのです。
11月29日
症状が改善されず、このままではいけないと思い内科を受診。
熱も36.6度で平熱に近かったので、喉の痛みを抑える薬と鼻水の薬を4日分処方してもらいました。この時の病院内は、ほとんどがインフルエンザの予防接種の人ばかりでした。(10人はいたかな?)
12月1日
この日のお昼休みに、娘の受験する学校へ願書を提出しに向かう。
あまりの混雑にびっくりし、道路に停めていた車を別な場所へと移動する為に走ったのですが普段から汗かきの私ですが、首のあたりの髪の毛がお風呂に入ったあとのようにビッシャリと濡れてしまい、ハンカチで額と首元の汗を拭いても拭いても流れおちるように汗が出てきていました。
恥ずかしいのが先に立ちあまりその時は感じなかったのですが、もしかすると熱があり飲んでいる薬で熱が下がっていたのかもしれません。
12月2日
喉の痛みは治まったのですが、鼻水がひどいのと以前内科で処方してもらった薬が無くなるのもあり、耳鼻科を受診しました。
耳鼻科で熱を計ると、37.2度あり先生いわくお昼の薬がまだ効いているなーと言っていました。ということは、薬を飲んでいなければ熱がもう少しあるのだな?と。
吸入をし薬を6日分処方してもらい、様子を見る事になりました。
薬が無くなっても症状がある場合は、また受診して下さいと言われました。
12月8日
この日いつも通りに登校した娘は午前中に微熱(37.2度)が出てしまい、保健室の先生から私の携帯に連絡があり迎えに行く事になりました。
(この日はインフルエンザが流行っているので、念のためにとマスクをして学校へ登校しました。)
この日、学校では3つの学級閉鎖があり、インフルエンザが猛威をふるっていたと思われます。朝、一緒に登校したお友達も早退して病院へ行ったら、インフルエンザA型だったとの事でした。その子は予防接種をしていたので、熱は37.5度しかなかったそうです。
娘は微熱だったので、様子をみて熱が上がるようなら病院へと思っていました。
12月9日
うちの娘はとりあえず私と同じ鼻水の症状のみでしたが、大事をとって学校はお休みする事にしました。
学校では、先日の3クラス+娘のクラスが学級閉鎖になり合わせて4クラスの学級閉鎖となりました。
夜になり、娘の鼻水もひどくなってきているのと私の薬も無くなるのもあり、熱はありませんでしたが一緒へ耳鼻科を受診する事にしました。
先生に学校でインフルエンザが大流行している旨を話、念のために検査をする事にしました。
検査結果が出るまで待合室で待っていましたが、途中呼ばれて
「荷物を全部持ってこちらの部屋へ来て下さい」
と言われたのでもしかして!?と思いましたが、やはり娘はA型のインフルエンザだったのです。
12月11日
この日娘の学校では、またまた学級閉鎖のクラスがあり合計5クラスの学級閉鎖となりました。
■ 娘のインフルエンザ
症状としては、鼻水とたまに喉の痛みといった所でしょうか?
熱も37.2度が最高で、その後薬を飲んだ事もあると思いますが36度台をキープしていました。
ちなみに予防接種は小学校へ入ってからはした事がありません。インフルエンザには感染した事がありますが、今から4年ほど前でしょうか?
学校で流行っているのを聞いてからは、外から帰ってきたら手洗い・うがいはさせていました。
■ インフルエンザの治療
病院ですぐに「イナビル」という吸入型の薬をすぐに吸わされました。
娘で1回分、2本でした。
インフルエンザの治療としては、このイナビルを吸って終わりのようです。
イナビルを作っている第一三共株式会社のHPでインフル・ニュースというのがありますので、詳しくはそちらをご覧下さい。⇒ インフル・ニュース
■ 今年のインフルエンザまとめ
一般的に予防接種をしていると、症状が軽い言われています。
うちの場合は特殊なケースではないでしょうか?
もしかしたら私もインフルエンザだったのでは?と疑ってしまいます。
(検査をしていないので何とも言えませんが・・・)
耳鼻科で検査をして下さいと言わなければ、そのまま娘も風邪の症状のみの処方で終わっていたかもしれません。
少しでも疑いがある場合は、検査をしてもらった方が安心かもしれませんね。
余談ですが、鼻水がひどかったので
ティッシュペーパーは普段使っているものを使用しません。
それは、鼻の下が痛くなるから!!です。
今回は風邪が長引いているのもあり、色々な種類の物を使用してみましたので
使用感もまとめてみました。是非参考にしてみて下さい。
⇒ 鼻の下が痛くなった時のティッシュ