私の場合は、本業を行いながらのサイト運営なので、本業が忙しいとなかなか記事更新ができずにいます。
そこで、以前から迷っていたのですが記事作成を外注してみようと思い試したのですが、外注さんを募集する段階からわからないことばかりなのです・・・
■ 外注を依頼するためのサイトを探す
まず記事作成を外注依頼するためのサイトを調べてみたり、聞いてみたりしたところ、クラウドワークスとランサーズという、クラウドソーシングを専門におこなっているサイトがありました。
そこで、クラウドワークスで記事作成の依頼をしてみようと思ったのですが、とってもわかりずらいんです!
仕事の依頼をするためには、依頼方法をタスク式かプロジェクト式を選ばなくてはなりません。
サイト内のQ&Aを見たって、よくわからない部分が多く、電話で問い合わせてみようにも問い合わせ先がなかったり。
メールで問い合わせるのも面倒なので、いったんは諦めました(涙)
■ 視点を変えてみた
そこで私は、ちょっと視点を変えてみました。
クラウドワークスやランサーズはどちらかというとバリバリとサイト運営している人たちが利用している所なのではないか?
私のような初心者ものは、ちょっと違うところで探してみよー!
このサイトのプロフィール欄でも使用している似顔絵風のイラストなのですが、『ココナラ』というところからワンコイン(500円)で作ってもらいました。
ココナラだとすぐにログインもできるし、「記事作成しますよ!」というものがないかだけでも見てみようと思ってみてみると、ちゃーんとあるではないですか!
使い方も至ってシンプルで、「記事作成」と検索すると下にズラーっといっぱい出てくるのです。
それだけだと結構な価格のものがたくさん出てきてしまうので、価格を選択すればある程度はしぼられます。(価格の最低は500円税別です。)
その中から500円で1000文字程度を作成してくれる人をみつけて、依頼してみることにしました。
■ 外注するときに選ぶポイント
まずは、その人のプロフィールと評価をみてみることにしました。
- 自分のサイトにあった記事を書けそうな人か?
- 他の人からの評価はどうか?
ココナラの場合は、プロフィール等がかなり詳しく書かれています。
その人がどういったジャンルの記事を作成した経験があるか?依頼方法についてなど、比較的にわかりやすく書かれています。
評価欄をのぞくと、コメントもズラーっと並んでいるので、どういった仕事をされる方なのかもわかると思います。
■ ココナラを利用してみて
私の場合はとても良い方と知り合えて、大変助かりました。
ひとまず1記事お願いしてみたのですが、記事タイトルだけ伝えてこちらの要望通りの記事を作成してもらえました。
当初の予定では1記事300円と思っていたのですが、500円でも良いかな~という感じだったので、外注依頼を体験するには良かったと思います。
ただ、大手クラウドソーシングとは違いコピーチェックツールなどがないので、そういったツールを持っていない私は、会員登録をすれば利用できるクラウドワークスのコピーチェックツールを使わせてもらいました。
■ まとめ
ためしで記事作成を外注してみて意外にも楽さを知ってしまったので、もっと外注依頼をしてみようと思いました。
今後のやり取りやコピーチェックを利用しなければならないこともあったので、その方も登録しているクラウドワークスで依頼をすることにしました。
継続的に記事作成の依頼を発注するのであれば、やはり専門のサイトの方が充実しているのではないかと思います。
私のようにサイト運営を始めてまもなく、外注ってどんな感じ?と思われている方には、とても気軽に依頼ができるココナラをおすすめします!