いよいよ手術日を迎え、その後を綴っています。
始まりから手術日までは、こちら⇒ 親知らずを全身麻酔で抜歯した~始まり
■ 手術日当日
私の手術は午後からの手術だったので、前日から何も食べれずドキドキしながら病室でお迎えの看護師さんを待ちました。
手術着に着替え、帽子をかぶり歩いて手術室へ向かいました。
事前に点滴をしていたので、手術台の上で心電図モニターをつけたり、右手人差し指にクリップ、左手には血圧計をつけました。
横たわっているとだんだんと怖くなり、「怖いです・・・」と看護師さんに伝えると、これから注射で少しづつ麻酔をいれるので自然に眠たくなりますからそのまま眠って下さい、と言われ目が覚めたら終わってるからねーと優しく言われました。
両側にいる看護師さんの顔を見ていたはずなのに、その後の記憶はまったくありませんでした。
「終わったよ!」と起こされ、最初に発した言葉は「ありがとうございました。」でしたが、喉がものすごく痛いので、虫が囁くような声でした。
病室へ戻ってくると、喉と鼻と両顎がものすごく痛いので、座薬をさしてもらいました。
■ 手術から一時間後
それから約一時間後、ご飯たべれそうかな?と聞かれたので、私はお腹ペコペコだったので食べることに。点滴を抜き、冷めたお粥を食べました。
こんなに美味しいお粥は、きっとこの日が最初かも?口があまり開けられないので、少しづつしか食べられませんでしたが、味噌汁の汁とととも結局全部食べました。
その夜、なかなか寝ようにも目がランランとして寝れません。
手術室を出る時に、そういう点滴をしているらしく、寝れなさそうなら薬をだすので言って下さい、と言われましたがなんとか自力で寝るよう努力をしてみました。
でも、だんだんと痛みも出てきて痛みどめを打ってもらうことに。その時に、寝れるよう薬も飲みました。
夜中に一度トイレへ行くため目が覚め、その後は朝まで寝ることができました。
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