親知らずを全身麻酔で抜歯した~手術後一週間

076904親知らずを全身麻酔で抜歯する事になり、とても不安でした。

いよいよ手術が終わり、手術後一週間を綴っています。

始まりから手術日までは、こちら⇒ 親知らずを全身麻酔で抜歯した~始まり

 

 

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■ 手術の翌日

手術の翌日の朝は、抗生剤の点滴から始まりました。

その後、点滴はもう無いとの事だったので針を抜いてもらい、すっきりとした手で朝ごはんを食べる事になりました。

朝ごはんは、お粥に煮物、味噌汁でしたが口が開けられないので、チョボチョボと時間をかけて食べ、その後口腔外科を受診しに行きました。

先生の話によると、挿管にも時間がかかり(なぜかかったというと、それは睡眠時無呼吸症候群のタイトル記事に・・・)、左側の親知らずは骨にガッチリとくっついていたらしく、両側とも出血もして大変だったとの事でした。

左側に痺れが残っていることを確認し、ビタミン剤をだすとの事で、出血がおさまり次第温めるといいよーとの事でした。

これから、私のあごはどうなっていくのだろう?という不安をかかえつつも、家に帰ってからのご飯支度が面倒だなーと思い、お昼ご飯を食べてから退院することにしました。

 

■ 手術から2日目

朝方、左側の歯の根元が痛くて目が覚めました。

手術後、痛みで目が覚めるのは、初めての事でした。

朝ごはんの後、痛みどめの薬を飲んで落ち着いたのですが、鏡を見てビックリ!!

おたふくかぁ~と思うくらい、あごの腫れは絶好調でした。喉の痛みは、少しよくなっている感じでした。

 

■ 手術から3日目

奥歯が普通に痛い感じです。昨日のあごの腫れは、少し良くなった感じがしましたが、自分が見慣れてしまったのか?それでも、普段よりは結構腫れてるのかなーという位でした。

歯の痛みは、痛みどめ無しでは全然無理でした。

 

この間は、痛みと腫れのせいからか頭も少し痛く、口も開けられずの日々を過ごしました。

 

■ 手術から7日目

やっと、抜糸の日を迎えました。口腔外科へ行き抜糸を楽しみにしていたのですが、なんといっても口が開けられない!!

 

抜糸の間は、頑張って口を開けるもあごの付け根がとても痛いので、結構辛かった・・
あごの付け根(耳の前部分)が痛い事を伝えると、手術中どうしても顎に負担がかかってしまっているので、それで痛いとの事。

 

しばらく硬いものは食べないで、あごを休ませるしかない様子。
この時は、あご全体が痺れていて痒いなーと思い、あごをかいてみるのですが、結局痺れていてどこがかゆいのかわからない状態でした。

 

続きはこちら ⇒ 親知らずを全身麻酔で抜歯した~その後